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2001年8月03日
今年の夏は、7月から暑くて暑くて、死にそうです。
長野県の志賀村にある、旧家へお邪魔する機会を得ました。一番古いところは350年以上
経っているそうで、黒光りする柱にも年輪を感じます。
最高の材木を使った太い梁は、現在入手できないのではないかと思います。
秩父事件の時は、賊に押し入られ、そのとき傷つけられた柱も手入れされて残っています。
文化財として保護するのが良いのか、このまま住み続けた方が良いのか、コメントできません。
維持される方の苦労は大きいと思います。
ちなみに、この家は公開されていません。
【更新情報】
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赤壁の家
土間
赤い壁の倉
賊に斬りつけられた柱
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